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図柄:「ひみぼうずくん」、富山湾の向こうに立山連峰、唐島
切手:北陸新幹線(鉄軌道王国とやま)

「ひみぼうずくん」は、氷見市出身の漫画家藤子不二雄(A)氏が氷見市に贈呈したキャラクター。
氷見の海からやってきた愉快な海ぼうずの子ども。
いつも釣竿を持ち、ブリを抱えている。

氷見のシンボルである、富山湾上に浮かぶようにそびえる立山連峰の景観。
海越しに3000m級の山々を眺めることができる場所は、
能登半島国定公園の雨晴海岸から氷見海岸一帯にかけて確認されている。
晴れればいつも見ることができるというものではなく、
比較的よく見えるのは12月から2月のよく冷え込んだ晴れの日。

唐島は、氷見漁港から300m沖合にあり、濃い緑に包まれている小島。
島内には弁天堂、観音堂、火ともし地蔵、弁慶の足跡、夫婦岩などがあり、
昔から地元の信仰を集めている。
島は光禅寺の所有地で境内とされている。
光禅寺を創建した明峰素哲が唐の大火を消し鎮め、
その返礼に唐から島を贈られたという言い伝えから「唐島」と呼ばれている。
氷見漁港の守り神といわれている。


ひみぼうずくん!
氷見で足湯に行った時に見ました。
何者?と思っていましたが、海ぼうずでしたか、すっきりです(^^♪

海沿いの立山連峰、晴れているといつも見えると思っていましたが、冬のみでしたか。
次に行く時期の参考になりそうです^m^